電飾用レンズカット
つづき
これで完成です!
貼り終わって表からみたところです。レンズカットみたいになってるのが解るでしょうか?
レンズはクリヤレッドで塗装してあります。
ウインカーとガーニッシュも同じ様な模様になってますが、これは違うワザで塗装してあります。そのうち紹介します。
LEDを裏から光らせてみました。
ちゃんと光が散ってますね!
これ、ただLEDを裏からかざしただけでライトパーツも何も使ってません。それでもこれだけ光ります。
こちらはカット無し状態です。全然違いますね〜!
いかにレンズカットが効果的かわかってもらえましたでしょうか?
実は前に作った180の時に始めてこのワザを使ったのですが、思いつきでやったら結構良かったのでこうして紹介してみました。結構使えるでしょ?
これで電球みたいに光が広がるLEDがあれば完璧なんですが何で無いんですかねえ?
しかし、長年電飾ボディ作ってますがこうゆうアイデアって最近思いついたものが多いですね。
やはり「ドリフト」ブームで180や86など、ちょっと前の市販車を作るってことがいい刺激になってるみたいです。プラモデル作ってるみたいですごい楽しいんですよ。
ワザ的にはもう出尽くした感じがするので、後は塗装の腕を磨かなきゃなりませんね。未だに
細かい所でよく失敗します。 自分のボディならいくら失敗してもいいのですが、人に頼まれた
物だと緊張しますよね〜、いくら仲間でも。
とかいって新しいワザを試したりしてますが・・・。
ライトパーツ、LEDを取り付けて完成です。
今回は前作の180と違いライトパーツはバキューム成型の物でなく、ポリカ板を箱型に曲げて作った簡易版ですがそれでも特に違和感なく光ってます。
今度はナンバー灯かな・・・。